こんにちは。 心理占星術研究会のKyokoです。

昨今の占星術家は、昔のように手計算でホロスコープを作る必要もなく、ホロスコープソフトさえあれば、チャートを作りリーディングすることができます。

けれども占星術の原点は『夜空を見上げること』にあります。
その原点に戻るのが『ビジュアルアストロロジー』

けれども、現代では、空を見上げても星はあまり見えません。

そこでビジュアルアストロロジーのソフトが必要になってくるわけです。

実際の星空を画像で見てみると、空には惑星だけではなく、こんなにもたくさんの「Star(恒星)たち」が輝いているんだなぁと実感できます。

自ら光り輝く恒星たちは、私たちの潜在意識より深いところに働きかけています。

より宿命的な影響ほど、普段、意識化することができないものです。

けれども、一旦、パラン恒星という形でその影響を認識してみると
「まさに、これこそが私の本質」そのような感想を抱く方が多いのです。

ただしパラン恒星を実用的に活用していくためには、それなりのソフトが必要です。

 

パラン恒星とビジュアルアストロロジー

 

そこで、この講座の出番です。

パラン恒星の第一人者である、ベルナデッド・ブレイディーさんが開発したソフト
『StarLight』をインストール方法から使い方まで、 懇切丁寧に石塚先生が教えてくださいます。

この講座は、機械音痴のKyokoが
石塚先生に教えていただく様子を録画したものです。

一部は、石塚先生に教えていただいたことを、整理してKyokoがお伝えしています。

ビジュアルアストロロジーや、パラン恒星の理論面の基礎的な部分もお伝えしています。

パラン恒星の解釈法については、このソフトを使うことで深く学んでいけます。

ブレイディさんの解説を取り出せることが、このソフトの目玉だからです。

惑星たちより、より遠いところからより深層へと影響与え続けている恒星たちのスター・メッセージまで、英文で取り出すことができます。

昔から航海をする人たちは、「北極星」という「恒星」を見て自分達の現在の位置づけを確認してきました。

常に動き続けている「惑う天体」である「惑星」では、大海原を航海するときの位置づけを確認できないのです。

人生に迷ったときも、「恒星」へと立ち戻っていくことで、本質に還ることができるのです。

そのようにして、より遠くからの大きな視座で、人生を俯瞰することができたとき、あらためて、個別のホロスコープの豊かさを再確認できるのです。

私自身も、迷ったとき、悩んだときは、思い出したかのようにパラン恒星をチェックしています。

本質的でないことに右往左往している自分にハっと気づかされる…。

星空を見上げる効果です。

 

※心理占星術研究会ニュースレターより抜粋

 

『ビジュアル・アストロロジー&パラン恒星を “Starlight” で使いこなす 』

 講師:石塚隆一

 

 

 

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