こんにちは。 心理占星術研究会のKyokoです。


新里ひろきのノエル・ティル心理占星術『第二部』受講中の方から、【ソーラーアーク】の理解が難しいというメッセージをいただきました。


最もポピュラーな進行法である、セカンダリープログレッション【一日一年法】に慣れている人たちは、なかなか、新しい考え方に馴染めないようです。


【ソーラーアーク】は、理論的には、とてもシンプルであり、【目測】で、重要な時期表示を見つけることができる、とても便利な手法です。


一日一年法や、トランジットのように【天文暦】がなくてもいい。


一日一年法の場合、【天文暦】があったとしても手計算では、時間がかかりすぎます。
現実には、占星術ソフトが必要でしょう。


一方【ソーラーアーク】は、出生図さえあれば、重要な時期を、おおまかに見出すことができる。
足し算、引き算、が出来る小学生でも、見つけることができます。


実は、それくらいシンプルな技術なのですが、【これまで学んできたものと違う】ということが、心理的なハードルになって、難しく感じてしまうのだと思います。

これを打破するにのが「実践」。

 

 

 

新里ひろき来日心理占星術セミナー2018のヒトコマ

 

実践してみると、確かにソーラーアークが【働いている】ことがわかります。


それも【驚くほど】【ものすごく】実感します。


第一部、第二部、でも、実例は豊富に出てきますが、それでも【過去の記憶】を打破するには足りないのかもしれません。


【与えられた情報】で学ぶだけでなく、【自らの手と頭を動かして】やってみることで、そして、実際の出来事と照らし合わせてみることで深く納得できると思います。

 

 

※ソーラーアークをイチからやさしく、そして、深く学びたい方には、こちらの講座がおすすめです。

⇒ 出生時間がわからない方のコンサルテーション技法
−ミニティル分析法とソーラーアーク−

 

 

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