ホロスコープは最強のタイムマネージメント(時間管理)ツール

 

ホロスコープは最強のタイムマネージメントツール

 

こんにちは。心理占星術研究会のKyokoです。

世の中には、たくさんのタイムマネージメントのノウハウがあふれていますね。

私もタイムマネージメントに関する様々な本を読み、多くのノウハウを試してきましたが
その上で、ホロスコープの『時期分析』が、最強のタイムマネージメント法だと思っています。

小手先のテクニックにおぼれるのではなく、本質にアプローチできるからです。

 

大枠で言えば.....

 

ソーラーアークで、今、取り組むべきテーマを知る

時間は有限。体はひとつ。私たちが1日で取り組めることは限られています。

やりたいこと、やらなければならないこと、すべてに取り組もうとすると「それは無理」となる。
いつまでたっても、時間を上手に「活用できてない感」「やるべきことがやれてない感」がふくれあがるばかり。

だからこそ、今年の最重要テーマを認識し、そこに重点をおいていくのです。
多くの場合、ソーラーアークが、今年の最重要テーマを示してくれています。

その本質的テーマにさえ取り組めば御の字としておけば
「これもできてない」「あれもできてない」という不足感や不達成感は減っていくでしょう。

 

トランジットで、そのテーマが活性化する時期を知る
あるいは、別のテーマのほうが活性化している時期を知る

トランジットをチェックすれば、大中小、様々な強弱のプレッシャーが働く時期が見えてきます。
そららの「圧」に「抵抗する」のではなく、星が「仕向けている」テーマに
そのときどきに取り組んでいけば、自然の流れで物事が発展していきやすいです。

 

こういう考え方になれたのは
ノエル・ティル心理占星術の哲学でホロスコープを見るようになったから

昔ながらの西洋占星術では、時期読みを『予言』『運命決定論的』にとらえがち。

木星が来るので幸運です。成功は約束されています。
土星が来るから不運です。今年はあまり動かないほうがいい。
冥王星が来るから破壊的です。人生におけるどん底の時期ですね。みたいな。

 

一方、ノエル・ティル心理占星術の哲学は
『星は何もしない、物事をおこすのは人間なんだ』というもの。

たとえば...

木星が来るから幸運になるのではない。
これまで行ってきたことに対して報酬が得られるかもしれない、と考える。

土星が来るからといって不幸にはならない。
これまで行ってきたことの結果や成果が(良きにつけ悪しきにつけ)あらわれる、と考える。

冥王星に関しては、さまざまなパターンがあるが
根底的な変容をおこし、生まれ変わるチャンスである、というのもひとつの考え方。

 

すべて『星のせい』にするのか
なにごとも『私次第』と考えるのか

ノエル・ティル心理占星術を学びすすめると
ホロスコープとの付き合い方が大きく変わっていきます。

 

ソーラーアークやトランジットによるフォーカスは
出生図が秘めている可能性を開発できるチャンス。

「今は、どの分野で成長と変容が起こせるだろう」

ティル式を学ぶと、そんな目でホロスコープを見るようになります。


受動的に運命に翻弄されるような姿勢、あるいは被害者的な意識から
主体的に星を活かす、時を活かす姿勢へと変わっていきます。

 

新里ひろきのノエル・ティル心理占星術マスタープログラムでは
第二部:ミッドポイント&過去・現在・未来』で時期読みを学べます。

この講座で学びマスターすれば時期読みは完璧です!

『第二部』は、ティル式の出生図分析技術や哲学をベースとしているので
参加資格は『第一部:出生図の分析』を受講済の方となっています。


やっぱり基本は出生図にあり! また、哲学によってホロスコープとの付き合い方、読み取れることが変わります。


新里ひろきのノエル・ティル心理占星術マスタープログラムのコンセプト

『第一部:出生図の分析』開催予定

『第二部:ミッドポイント&過去・現在・未来』開催予定

 

 

 

 

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