ノエル・ティル心理占星術の特徴を詳しくお伝えします

『第0部』か『第1部』で迷っているなら『第1部』から学ぶことをお勧めします(ノエル・ティル心理占星術)

 

『第0部』か『第1部』かで迷っている人は多い

 

新里ひろきの『ノエル・ティル心理占星術マスタープログラムは、ホロスコープの基礎知識をお持ちの方が対象のプログラムです。ただ、一般的な西洋占星術と、ノエル・ティル心理占星術では、かなり世界観やホロスコープの捉え方が異なるためか、このようなお問い合わせをよくいただきます。

 

新里ひろきのノエル・ティル心理占星術に興味があるが....

第0部:ホロスコープの基礎』『第1部:出生図の分析

いずれを先に受講するほうがよいか、というお問い合わせです。

 

以下に、典型的なお問い合わせ例と、事務局の答えをシェアさせていただきます。なお、『第1部:出生図の分析』の参加資格は、占星術の基礎的な知識がある方(サイン、ハウス、アスペクト、ハウスの支配星)です。

 

 

お問い合わせ例(1) 西洋占星術は、本を読んだり基礎講座を受講したことがありますが、まだ、初心者レベルなので、どの講座から受けるのがベストか教えてください。

 

お問い合わせ例(2) 占星術はこれまで独学してきました。 興味のあるテーマをかいつまんで触れて来た程度で知識としては虫食い状態です。 今回、きちんと体系立てて学びたいと思っています。 以下の3つの選択肢で迷っています。
1)第0部、第1部と、順番に受講する。
2)第1部の方が興味があるので、第1部から受講する。
3)第0部と第1部を両方一緒に受講する。

 

 

事務局の答え:ある程度、西洋占星術の独学をされてきておられたり、どこかのスクールで西洋占星術の基礎や心理占星術の基礎を学んだ経験をお持ちの方でしたら、『第1部:出生図の分析』から受講されることをおすすめします。こちらの講座がリトマス紙的な役割を果たします。既にサイン・惑星・ハウス・アスペクト・ハウスルーラーの知識があれば、おそらく、問題なく理解いただけるかと思います。受講後、万一、『第1部:出生図の分析』が難しく感じたり、補強すべき部分が見えてきたりした場合は、『第0部:ホロスコープの基礎』を受講いただいて、不明点をクリアにしたり、占星術の基盤となる部分を補強されるとよいと思います。
そして『第1部:出生図の分析』を問題なく理解できた場合は、そのまま、『第2部:ミッドポイント&過去・現在・未来』へと学び進められるとよいかと思います。

 

 

お問い合わせ例(3) 仮に、一番興味のある『第1部:出生図の分析』を受け始めてみて、やっぱり『第0部:ホロスコープの基礎』で象徴の理解を深めたいと感じた時には、次の受講が可能になるまで何ヶ月か待つ形でしょうか? 

 

事務局の答え:『第0部』『第1部』とも、毎月、開講しておりますので、ご都合のよいタイミングで受講をスタートしていただけます。いずれも内容が濃いので並行受講をされると消化不良を起こす方もいらっしゃいます。時間に余裕がある場合以外は、まずは、いずれかの講座を受講されてみてから、並行受講を検討されることをおすすめしております。なお、第1部と第2部の並行受講はできません。第1部以降は、階段を一段一段上がるように学んでいくカリキュラムとなっております。

 

 

まとめ:『第1部:出生図の分析』はリトマス紙

 

 

『第1部:出生図の分析』は、西洋占星術の基礎知識をお持ちの方なら『理解できない』ということは、ないと思います。

ただ、従来の運命決定論的な西洋占星術とは、世界観が大きく異なるので、西洋占星術の基礎知識が十分にあっても、すんなり吸収できないケースもあります。

基礎知識が不足しているからではなく、世界観の違いが、理解を難しくするケースが多いのです。


もし、そういう『ひっかかり』がある場合は、『第0部:ホロスコープの基礎』を受講いただくと、その後の心理占星術の吸収がスムーズになります。

『第0部:ホロスコープの基礎』は、ホロスコープを『成長と変容のために活用する』という、新里式・心理占星術の哲学で、西洋占星術の基礎を学ぶ、学びなおすことをコンセプトにしているからです。

知識面でも、世界観でも、『第1部:出生図の分析』はリトマス紙のような役割を果たすのです。

 

『第0部:ホロスコープの基礎』は、第5部・第6部受講生の皆様からのリクエストを受けて、開催に至ったプログラムです。

象徴感度を高めたい、象徴を心理占星術の哲学で学びなおしたい、というニーズは、むしろ、ある程度、ノエル・ティル心理占星術の理論を学び進めた後に出てきやすいし、基礎を学ぶ、学びなおす意義も感じやすいのです。

 

ある程度、西洋占星術の知識がある方は、『第1部:出生図の分析』から学びはじめられ、『第0部:ホロスコープの基礎』は、むしろ、ずっと後、その必要性を深く実感されたタイミングで学ばれた方が、その意義を深く理解して吸収できると思います。

 

 

□新里ひろきのノエル・ティル心理占星術マスタープログラムを学び始めるならコチラ↓

リニューアル版『第一部:出生図の分析』 【2024/2/19〜】

 

□西洋占星術の基礎知識を心理占星術の哲学で学びたい方はコチラ↓

新里ひろきの『ホロスコープの基礎〜変容と成長の象徴学〜』 【2024/3/15〜】

 

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ノエル・ティル心理占星術の特徴を詳しくお伝えします

ノエル・ティル心理占星術についてよくわかる記事【まとめ】

 

 

従来の西洋占星術に馴染んできた方は『ノエル・ティル心理占星術』独特のホロスコープとの向き合い方に、慣れたり理解するのに時間がかかるかもしれません。

また、一般的に『心理占星術』と銘打たれているもの中身は、それぞれに違っており、特に『ノエル・ティル心理占星術』の個性は独特です。

そのため、ご参考にしていただけるよう、ノエル・ティル心理占星術の特徴を語った記事をこちらのページにまとめてみました。最新の記事ほど上に記載されています。

 

 ノエル・ティル心理占星術とは? 

 

系統立てて書いているわけではないので、まだまだ足りない部分が多いと思います。今後も充実させていきますね!

 

 ノエル・ティル心理占星術を学びたい方は、スクールサイトへ  

► ノエル・ティル心理占星術が学べる講座一覧

 

 

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ノエル・ティル心理占星術の特徴を詳しくお伝えします

【源の言葉】ノエル・ティル先生ご自身の「言葉」を通して、ティル心理占星術を学びなおす【Blog】

 

こんにちは。 心理占星術研究会のKyokoです。

『122のケース例』を学びはじめてから、ノエル・ティル心理占星術への理解が日々深まっています。

ノエル・ティル先生、ご自身の「言葉」をとおして
ノエル・ティル心理占星術を学びなおしている感じです。

その「言葉」は高尚で含蓄が深い。
ノエル・ティル理論の前知識がなく、いきなりこの言葉にふれても、よくわからなかったことでしょう。
ティル占星術が「難解」といわれるのは、その表現が含蓄に富んで高尚であることが理由の一つでしょう。
含蓄が深いので日本語に訳すと、より、わかりにくくなるのです。
だからこそ、その弟子たち。
石塚や新里先生は、わかりやすく整理したり、簡易的に言い換えたりして、教えてくださってきたわけです。
しかし、一度、わかりやすい形で学んだ今だからこそ「源の言葉」にふれてみたくなる。

 

ノエル・ティル先生ご自身の「言葉」を通して、ティル心理占星術を学びなおす

 

「その理論が生まれてきた背景」「思考過程」。
ティル先生の言葉の裏にあるものに、少しずつ肉薄していきたくなるのです。
もちろん、理論にのみ執着し、言葉尻を追いかけることには意味がありません。

その理論をもって、どのように、チャートを読み解いているか。
実際に、そのチャートの持ち主は、どのような人生を送っているのか。

「122のケース例」では、「理論」と「多数の実例」と「解釈文」がセットになっていますので「統合的に」学んでいけるのですね。

この勉強会は、これからティル心理占星術を学びはじめる人ではなく、『何らかの形でノエル・ティル心理占星術を学ばれたことがある人』に、おすすめいたします。完全にティル理論を理解している必要はありません。

現実問題として、そんな人はティル先生以外にはおらず、ティル先生自身も、進化し続けており、この講座のタネ本もその途上のものです。

ティル式を学んだけど、うろ覚え、という方は、この勉強会で復習しながら深めていけるでしょう。
ティル式卒業生だけれども、まだまだ深めたいという方も、必ずやそうなることでしょう。

第一月曜(19:30〜22:30)に開催されているこの勉強会は、ノエル・ティル先生の著書を、石塚先生が、かいつまんで訳してくださったものを(といっても、ほぼ、全訳?)
「この頃は、アスペクトのオーブが、だいぶ広いですね」
「この頃は、まだ、クインデチレが発見されてなかったのですね」
「この理論は、実は、こういうことを言いたいのでは?」
などと、石塚さんやメンバーが対話しながら理解を深めています。

一人で読み下すだけでは、真意を誤解したり、混乱したり、してしまいかねない。
皆で意見交換することで、補完しあえます。

この「学びあい」の場(第一月曜研究会)には、いつでも、合流していただけます。

 

► 『122のケース例を読む』(オンラインライブセミナー)

ご都合が合わない方や、最初から積み上げるように学びたい、という方には、再放送で受講いただけます。

現在、vol.1〜vol.7まであり、各ボリューム毎に6レッスンが収録されています。

例としてvol.1では以下のテーマをとりあげました。

    半球の強調
    ステリウム
    シングルトン
    土星関連(土星の逆行)
    ノード
    太陽と月のブレンド

ノエル・ティル心理占星術の基盤となる理論ばかりです。だから簡単? とんでもない。 

占星術は象徴を扱います。もともと象徴を完全に言語化することはできません。

それを何とか言葉に変換する試みの中で零れ落ちるものがある。

だからティル先生は「単純化」しようと試みるけれども「完全に枠にはめてしまわない」。

海王星と土星のせめぎあいのようです(ティル先生はこのアスペクトをお持ちです)。

ティル先生が混沌の中から法則を見出す現場、時代に居合わせるような感覚。
ティル先生の講義を直接、受けているような臨場感を持っていただけると思います。

そして、回を重ねる毎にティル理論への理解の深まりを実感していただけるでしょう。

 

以上、心理占星術研究会のニュースレター(2019年9月17日発行)より抜粋編集

 

 

 

ノエル・ティル心理占星術マスタープログラム全体像はこちら↓

新里ひろきのノエル・ティル心理占星術マスタープログラム

 

 

 

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ノエル・ティル心理占星術の特徴を詳しくお伝えします

ノエルティル心理占星術コンサルテーションでは『占星術用語を使わない』

 

こんにちは。心理占星術研究会のKyokoです。

 

ノエル・ティル心理占星術の大きな特徴として
『セッション時、占星術用語を一切使わない』というのがあります。


私は2011年にノエル・ティル先生の個人セッションを受けたのですが
(その際、新里先生が通訳してくださいました)


本当に一切、占星術用語を使わないのです。


だからこそ『自分の人生そのもの』と向き合う時間となったのです。

 

占星術用語を一切使わないノエル・ティル心理占星術セッション

 

「星の配置が○○だから、このタイミングでこれをしよう」とか…。
占星家は、そういう発想をしがちです。


私もノエル・ティル式を学ぶ前は、そうでした。
けれども、そんな小手先のテクニックでは、人生が大きく変わりませんでした。


それまで受けたことのある占星術用語を使うセッションも
「この配置だから、こういう私なんだ」
と占星術のお勉強になってしまいがちでした。


自分自身のリアルな人生ではなく、ホロスコープばかりが気になっていました。


けれども、ティル式を学ぶことで...
「星ではなく、自分自身に向かい合う必要がある」と気づいたのです。


今でもティル先生のコンサルテーションを思い返して
「あのとき、ノエル・ティル先生は、なぜ、ああ、おっしゃったのかな?」


と、ふと、考えていることがあります。


そのときに反発を覚えたことも
時を経て、その意味が腑に落ちたことも沢山あります。


それほど、伝えられた言葉が記憶に残る…。
インパクトを与える…。


ティル先生の、たった40分弱のセッション。


占星術用語を含めたセッションであれば
40分でおさまりきらなかったでしょうし
講座の延長のようなセッションになっていたでしょう。


あの時から今までの道程を振り返ってみて
私の人生にジワジワと大きな影響を与えてきたなと思います。


そんなセッションを
通訳として新里先生は間近で沢山見てこられて
その極意を吸収されてこられたのだと思います。


そして新里先生の個性で変換されて
ご自身のコンサルテーションを行われているし


もちろん講座でも
『占星術用語を一切使わないセッション』
を行うことを前提としたカリキュラムが組まれています。


新里ひろきの『ノエル・ティル心理占星術マスタープログラム』では
第四部以降、コンサルテーション(カウンセリング)技術を学んでいきますが


その前提としての分析技術を第三部までに学びます。


受講生が気づいておられるかは分かりませんが
第二部、第三部で行われるミニセッションにおいても
新里先生は、占星術用語を使われません。


新里先生の発する言葉の影響力も
オンラインセミナーを受講していて感じるところです。


多くを語らなくても、ふともらされる言葉のニュアンスから
気付きやインスピレーションのヒラメキが訪れる。


講座のスタイルは、セッションのスタイルとも繋がっているのです。


コンサルテーションは
コミュニケーションの技術がモノをいうのだと、つくづく思います。


ノエル・ティル心理占星術の神髄を知りたい方は
ぜひ、第四部以降まで学び進めていただきたいです。


また、実際にセッション練習を行うことができる
『個人の生きる物語を導く占星術』は非常におすすめです。


この講座のグループワークを経て
ティル式への理解を深め、
セッション技術を大きく伸ばしていかれる方は多いです。

 

 

□ノエルティル式カウンセリング技術を学ぶならコチラ↓

第四部:実践とカウンセリング技術 【2024/1/14〜】

 

 

□新里ひろきのノエル・ティル心理占星術を学び始めるならコチラ↓

リニューアル版『第一部:出生図の分析』 【2024/1/17〜】

 

 

□年に2回募集。

新里ひろきの『個人の生きる物語を導く占星術』 【2024/1/22〜】

 

 

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※この記事は過去の『心理占星術研究会ニュースレター』を抜粋編集したものです。

 

 

 

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ノエル・ティル心理占星術の特徴を詳しくお伝えします

第三部では、だれもが悩み葛藤するテーマ【人間関係、健康、適職】 の分析法を学ぶ

 

 

ノエル・ティル心理占星術マスタープログラム

『第三部:レクティファイ・健康・人間関係・適職』で学ぶことは?

 

新里ひろきのノエル・ティル心理占星術マスタープログラム第一部「出生図の分析」では
自分自身の基本的な欲求(ニーズ)や反応パターン、両親との関係など、自分自身の心のありようを見つめてきました。


そして、そんな自分が、社会に飛び出して社会と向き合い【サバイバル】していこうとするとき、誰しも体験するであろうことは…


「人間関係」の悩み「適性・職業・キャリア」の迷い。
ストレスが蓄積して生まれてくる「健康面」の問題


いずれも「自分らしさ」を表現していこうとするがゆえに必ず起こってくる「葛藤」「課題」ですよね。だからこそ、お客様からのご相談の内容は、ほぼ、これらのテーマに集約されていきます。これらのご相談に対応できるよう備えておかなくてはなりません。


もちろん、それらの悩みの根源をつきつめていけば、第一部「出生図の分析」で学ぶことに行き着くのですが、それだけでは抽象的なんですね。つまり、第一部の学び、第三部の学びの両輪によって、深い分析やコンサルテーションが可能になっていくのです。


そして、その両輪を、第二部で学んだ過去・現在・未来の「時期読み」ツールをつかって繋ぐ。
過去の出来事の中に今のテーマとのつながりを「実感」していただき、具体的な未来の計画の話し合いへとつなげていけます。

 

 

第三部では、誰もが悩む人間関係・健康・適職を学ぶ

 

『第三部』で学ぶ高度な分析法で、まず、自分の人生を改善

 

『第三部』の学びは、まず、自分自身が自己実現していくために役立てていただいています。まずは、自分の健康(病気の予防)・仕事(適職を見極める)・人間関係の改善からですね。

そして『第四部』でカウンセリング技術を学んでから、他者のコンサルテーションへと進んでいく。ティル式では、第一部から第三部までの学びを統合して他者のカウンセリングを行う技術が学べるのが特徴です。『健康』『仕事』『人間関係』にかかわるコンサルテーションの現場では、チャートの分析技術だけでは、クライアントとの対話が成り立ちにくいです。人生経験を積み重ね、世の中の現実を知ることの大切さ、対話の技術を磨くことの大切さを、学び進めれば進めるほど実感するようになります。


第三部で学ぶ「レクティファイ」も、まずは自分自身の生まれ時間の正確度の検証からスタートされる方が多いです。
「第二部」で学んだ時期読みの習熟度や、象徴理解の深みが問われるのが「レクチフィケーション」です。すべてが第一部・第二部の学びを基盤として展開されていくのですね。

 

 

新里ひろきのノエル・ティル心理占星術マスタープログラム

『第三部:レクティファイ・健康・人間関係・適職』【1/25~】の申込はこちら(スクールサイト)↓

 

第三部

 

 

第二部が難しかったので、第三部に学び進めるのは不安、という方へ

 

 

第二部が難しかったので、第三部に学び進めるのは不安、という方は、第0部の位置づけにある『新里ひろきのホロスコープの基礎〜成長と変容の象徴学』を受講して基礎を固めてから、第三部に進まれると、第三部の高度な技術を理解しやすくなります。

 


新里ひろきのノエル・ティル心理占星術マスタープログラム(全6部)のコンセプト

『第一部:出生図の分析』開催予定

『第二部:ミッドポイント&過去・現在・未来』開催予定

 

 

 

 

JUGEMテーマ:星占い・星読み・占星術

 

 

ノエル・ティル心理占星術の特徴を詳しくお伝えします

ノエル・ティル式がホロスコープの軸を立てる理由、そして生命の樹


こんにちは。心理占星術研究会のKyokoです。

 

なぜ、ノエル・ティル心理占星術では、ホロスコープの軸を立てるのがお約束なのでしょうか?

軸を立てないほうが、アスペクトを目視で見つけやすいのに.....

そう感じている心理占星家は多いと思います。

 

ノエル・ティル式ではホロスコープの軸を立てる

 

 

ノエル・ティル式がホロスコープの軸を立てる理由は
親子は常に『成長への緊張をもたらしあう関係』にあるから

 

それでも軸を立てる(アングルを垂直にする)理由は.....

ASC軸とMC軸が実際には60度であったとしても

象徴的な意味合いとしては常に90度関係にあるからだ、と聞いたことがあります。

そのことを常に意識づけるために軸を垂直に立てるのだ、と。

 


ASC(自分自身)とMC軸(両親)は常にスクエア関係にある。

子供と親とは常に『成長への緊張をもたらしあう関係』である。

誰にとってもです。

たとえ、ASC軸とMC軸が60度(ソフトアスペクト)であったとしても....

 


これがノエル・ティル先生の親子関係への洞察であり

その洞察を視覚的に明確にあらわしているのが

ASC軸とMC軸が垂直なホロスコープというわけです。

 

 

イングリッド・バーグマンの出生図(軸を立てた場合・立てない場合)

 


私自身も、長年スターゲイザーを使ってきたので

なかなか、この軸が垂直なホロスコープに慣れることができませんでした。

(スターゲイザーは軸を垂直に立てることができません)

 


でも、上記の理論を知り、深く納得したことで、高機能占星術ソフトへと移行する踏ん切りがついたのです。

今となっては、軸が垂直でないチャートは読みにくい(読めない)状態になってます。

自分の体をホロスコープの軸に合わせて斜めにしなきゃいけないような(笑)。

慣れってすごいですね。

 

 

 

軸を立てるほうが合理的... 私の気づき

 

そして、軸を立てるほうが、半球の強調が直観的(絵画的)に把握しやすいですよね。

  • 半球の強調
  • 両親問題

第一部の最初で学ぶ、ティル式の基本中の基本。

軸を立てると、ティル式理論の核となるものが、視覚的に瞬時に入ってくる。

非常に理にかなってます。

そうです、ティル式は、すべてが理にかなっていて、その哲学が細部にいたり貫かれているのです。

 


そして、これは私の感覚ですが...

軸を立てるほうが、天に向かって上へ上へと素直に伸びていく感覚を持てる。

ひいては、大地をしっかり踏みしめる感覚が持てます。

 

 

軸を立てるほうが、天に向かって上へ上へと素直に伸びていく感覚を持てる。


日本ではミッドヘブンを天頂と呼びますよね。

やはり、象徴的に天は真上にあってほしい。

この感覚は、カバラ生命の樹を学んだ経験ともつながっているはずです。

 

 

ホロスコープを木になぞらえ、自分という木を育てていく。

私はそんな感覚でホロスコープを見ています。

 

 


いずれにせよツールの選択は重要です。

優れたツールは仕事の質やスピードをあげてくれますよ。

 

 

  参考記事 

ノエル・ティル心理占星術|実践に必要な分析ができる【占星術ソフト】と設定方法のまとめ

 

 

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ノエル・ティル式の『ノーアスペクト=ペレグリン』について【質疑応答】

 

質疑応答を受け付けていると、『ノーアスペクト』が何を意味するか、混乱してらっしゃる方は非常に多いようです。ノエル・ティル式心理占星術では『ノーアスペクト』の天体を『ペレグリン』と呼ぶので、なおさらですね。『ノーアスペクト』あるいは『ペレグリン』の意味の理解は、ノエル・ティル式分析を正確に行うために必須となります。そこで『職業プロファイリングの基礎』で行われた、石塚先生の質疑応答の答えをシェアさせていただきます。ご参考にしていただければ幸いです。

 

ノエルティル心理占星術では、ペレグリン=ノーアスペクトを意味する

 

Q:ノエル・ティル式では『ノーアスペクト』を『ペレグリン』と呼ぶって、本当ですか?

 

石塚先生:本当です。『ノーアスペクト(英語では unaspected planet )』を、ノエル・ティル氏は 『ペレグリン(英語ではperegrine)』 という特別な用語を使って注目しています。ただし ペレグリンという言葉は古典占星術ではディグニティのない状態の天体を指すため紛らわしいので私は勧めません。

 

 

Q:ノエル・ティル式のペレグリンの定義を教えてください。

 

石塚先生:ペレグリン=ノーアスペクトは、単にアスペクトがないということではなく『メジャーアスペクトがない』ということです。メジャーアスペクトがない状態を『ペレグリン』あるいは『ノーアスペクト』と呼ぶと覚えてください。このとき、太陽系の10天体間のアスペクトだけを考慮します。アセンダントやMC、ノードとのアスペクト、小惑星や感受点等とのアスペクトは含みません。

 

 

Q:メジャーアスペクトとは何でしょうか?

 

石塚先生:トレミー(『テトラビブロス』を著したクラウディオス・プトレマイオス)が定義したコンジャンクション(0度)、オポジション(180度)、スクエア(90度)、トライン(120度)、セクスタイル(60度)の5種類です。これら5種類のメジャーアスペクトがオーブ以内で成立していなければ、たとえマイナーアスペクトがあったとしてもノーアスペクトになります。

 

 

Q:オーブは、どれくらいとればよいでしょうか。

 

石塚先生:オーブというのは「程度」の話であり、ある値を超えたら即状態が変わるわけではなく、数字の変化に応じてなだらかに程度が変化します。このため大体の目安という感じで感覚を作っていただけるとよいと思いますが、ノーアスペクトを判断する場合は、まず、5度を超えたら天体同士の結びつきはだいぶルーズになっており、6度を超えたらほぼバラバラに動くと考えてください(セクスタイルの場合は4度)。

ノーアスペクトの天体に関するテーマは、そのホロスコープの持ち主の人生を理解する重要な鍵になるので、ぜひ、理解を深めてくださいね。

 

 

☞ ノエルティル心理占星術の特徴と効率的な学び方

 

 

 

編集後記

 

ノエル・ティル先生は、古典占星術で長年使われてきた『ペレグリン』という用語を、まったく違う意味『ノーアスペクト』を意味する用語として用い、ティル式用語にしてしまいました。そこに私はティル先生の茶目っ気を感じます。ノーアスペクトをペレグリンと呼ぶことは確かに紛らわしいのですが、一方では、ティル先生らしさを示すエピソードとして、門下生の間で記憶されているようです。「困ったもんだよね〜(笑)」と、笑いながら話題にしているのです。ティル式に特化した占星術ソフトの名称が『ペレグリン』となったのは、それゆえでしょう。そんなエピソードを込みとして、ペレグリンやノーアスペクトを覚えるとよいかもしれませんね。なお、ティル式特化占星術ソフト『ペレグリン』は、現在、ティル先生のお弟子さんが、鋭意開発中です。公開をお楽しみに。(kyoko)

 

参考記事 ► 占星術ソフト【astroPeregrine(アストロペレグリン)】は、ノエル・ティル占星術に特化した占星術ソフト

 

 

 

 

 

 

 

ノエル・ティル心理占星術の特徴を詳しくお伝えします

ホロスコープと『能動的』に付き合う、ノエル・ティル心理占星術

 

こんにちは。心理占星術研究会のKyokoです。

 

現在、新里ひろきの『ノエル・ティル心理占星術マスタープログラム』
[第二部:ミッドポイント&過去・現在・未来]のリニューアルを進めています。
 

 

占星術は「変化」についての学問です by 新里ひろき

 

 

新里先生のお言葉です。まさに、言い得て妙ですね。心理占星術は、心理学と占星術を掛け合わせたものですが、心理療法と心理占星術の大きな違いは、ホロスコープを使えば「変化のタイミング」を見積もることができるところでしょう。

そして「どのような変化が必要とされているのか」。そのヒントをホロスコープから得ることができるところも、ありがたいところですね。

 

この「変化の学問である占星術」の中でもノエル・ティル心理占星術は、様々な時期表示の中から「何が重要なのか」を判別することを重視しています。そしてそれは「第一部:出生図の分析」で「ホロスコープの統合的理解」「重要なパターン」を認識し、核心に迫る分析技術を学んだことを前提としています。

個別の技術だけを学んでいては見えてこないこと、伝わらないことは、あまりにも多い。ノエル・ティル心理占星術をプログラムとして体系的に学ぶ理由はここにあります。

→ 『新里ひろきのノエル・ティル心理占星術マスタープログラム』の全体像

 

世間には、占いは「幸運な時期や不運な時期を知るもの」というイメージがあります。

テレビや雑誌で宣伝されている「今日一番ラッキーな星座」「今日一番アンラッキーな星座」という占いが、そのようなイメージを助長しています。そこには「幸運は待っていればやってくるもの」「不運をできるだけ避けたい、不運なときは動かないでおこう」という無意識的な受動性があります。

 

一方、ノエル・ティル心理占星術は「個人の変化と成長の物語を導いていく」、能動的占星術。

ホロスコープとの向き合い方が、従来の西洋占星術とノエル・ティル心理占星術では大きく異なる以上、時期分析、解釈、活用法が大きく異なります。第二部で学ぶ技術をつかって、まずは「時期表示が示す変化のエネルギー」を、自分の人生で能動的に生かせていけるとお客様にも同様の応援ができますね。

 

新里ひろき先生の講座は学びと実践が同時進行

第二部の学びを、まずは、自分のために活用しましょう。

●自らの歴史を振り返り(過去)
●現状を確認し(現在)
●将来の計画を立てよう(未来)

もちろん出生図や時期分析にミッドポイントも活用します。

 

変化について学ぼう! 9月から合流可能
[第二部:ミッドポイント&過去・現在・未来]

 

第一部を受講されていない方は、まず、こちらから。9月27日スタート!

リニューアル版  [第一部:出生図の分析]

 

☞【ご感想】リニューアル版・第一部

 

☞ノエル・ティル心理占星術についてよくわかる記事【まとめ】

 

 

以上、心理占星術研究会のニュースレターから抜粋編集。ニュースレターご登録はこちら↓

 

 

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ノエル・ティル心理占星術の特徴を詳しくお伝えします

オリエンタル天体に関する勘違い


オリエンタル天体について勘違いされてらっしゃる方が非常に多い印象です。

同じような質問が非常に多く、勘違いしたまま、コンサルテーションを行っている人もいらっしゃるため、こちらで、正しい情報をシェアさせていただきます。

 

オリエンタル天体とは

 

太陽の直前に東の地平線に登る天体、
つまり、出生図では、太陽から時計回りに次の天体のことです。


もし、太陽から時計回りに次の天体が水星なら、水星オリエンタルです
もし、太陽から時計回りに次の天体が金星なら、金星オリエンタルです。


ときどき、

「オリエンタルが水星や金星の場合、オリエンタルと考えない。」

と、勘違いされてらっしゃる方がいますが

「水星か金星だからオリエンタルでなくなる」ということはありません。

 

ノエル・ティル式の適職判定の際の「オリエンタル天体の扱い方」と、
オリエンタル天体の本来の定義との間の境界線があいまいになっているのでしょうね

 

ノエル・ティル式の適職判定の際、
水星オリエンタルならびに金星オリエンタルは
統計的に非常に発生率の高い配置なので、
特定の職業と結びつける要因にはならない、と考えます。

 

つまり、水星または金星がオリエンタル天体の場合は、
「適職判定の材料としては考慮しない」ということです。

 

 

 

質疑応答

 

質問:

太陽の時計回りに次の天体が、金星と木星の非常にタイトな合です。
けれども、金星のほうが太陽に近いです。
その場合、木星オリエンタルでしょうか?

 

答え:

その場合、金星がオリエンタルです。
ただし、ノエル・ティル式の適職判定(ミッドヘブン拡張法)の材料としては考慮しません。

 

質問:

太陽の時計回りに次の天体が、ノードの場合、ノードオリエンタルと考えていいですか?

 

答え:

ノードは天体ではないので、オリエンタル天体にはなりません。

 

 

ノエル・ティル式適職判定は、以下の講座で学べます


スタート時期が合わない場合は、ご希望のスタート時で、再放送リクエストをお寄せください。

 

 

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ノエル・ティル心理占星術の特徴を詳しくお伝えします

[第一部:出生図の分析]リニューアル完了。おすすめです!

 

先日、6月18日にて、『第一部:出生図の分析』のリニューアルが完了いたしました。

全5回を通じ、夜の遅い時間にもかかわらず、ライブでご参加いただいた皆様

録画で熱心に受講いただいた皆様、ありがとうございました。

 

また、第5回に関しましては

ご自身の経験や心のうちを、シェアしていただいたクライアント役の皆様

そして、有意義なご質問をいただいた皆様にも感謝いたします。

リニューアルして本当によかった! と思える、素晴らしい内容となりました。

 

特に、再受講いただいた皆様には、

旧版と変わることのない『わかりやすさ』『普遍的な理論』と同時に

リニューアル版の進化を実感いただけたようです。


参加者のご感想

 

 

リニューアル版の進化は再受講生だからこそわかる!

 

第一部で学ぶ内容は、ティル式の基盤となる理論です。

初受講のときも『すごい』と感じたのですが

その一見シンプルに思える理論の奥深さ、神髄は、第五部、第六部へと学び進めたからこそ、見えてくる。

ティル式を使ってコンサルテーションの実践を重ねたからこそ

あるいは人生経験を重ね、自己理解が深まってきたからこそ、威力を実感できるところがあります。

 

第一部は出生図の分析、ホロスコープの基礎でしょ、とさらっと流してしまった方

ありとあらゆる西洋占星術理論を学んで、逆に、ホロスコープに迷ってしまった方

リニューアル版『第一部:出生図の分析』の再受講をおすすめいたします。

 

そして、心理占星術に興味をお持ちのすべての皆様に

この『第一部:出生図の分析』から学びはじめることをおすすめいたします。

 

第一部:出生図の分析は、すべての基盤となる

 

第一部の最終回は『ミニセッション』

 

第一部の最終回である、第5回では

リニューアル版第一部の総復習と、ミニセッションが行われました。

全4名のクライアント役の皆様のお話を、約2時間かけて、みっちり伺いました。

 

ホロスコープ上の象徴を、どう体験し、そして、その体験について、どう感じているのか。

新里先生に水を向けられて、クライアント役の方が、自分の内を探りながら、懸命に言語化しようとする。

ごく短時間のセッションを通して、自己理解が深まっていっている様子が伝わってきました。

 

ティル式でセッションを行うためには

*クライアントから話を聞き出す力。

*クライアントの話を深く感じ取る力。

そして

*クライアントの話は、チャートのどの部分を反映しているのかへの深い洞察力

が必要です。


この洞察には

*象徴をどんなレベルで表現しているのか

*どの程度の自己理解が進んでいるのか

*今後、どのような成長の可能性があるのか

までを含んでいます。

 

そして、その洞察を適切に言語化して返す能力。

あるいは、相手の反応によっては、あえて、言語化せずに秘す能力。

も必要です。

 

このような洞察と対話が可能となるためには

ティル式の理論に精通するだけでなく、人間そのものへの理解の深まりが必要です。

また、象徴感度の深化も必要と感じます。

 

クライアントとのコミュニケーションには

言葉だけではなく、声のトーン、物腰、言葉と言葉の間、心の姿勢も含まれます。

それらが相まって、クライアントが、ゆっくりと自分の内を探るスペースができていく。

 

クライアントとのコミュニケーション

 

新里先生の生来の資質にプラスして

数多くのセッション経験をとおして磨き上げていったであろうコミュニケーションスタイル。

 

その様子を見て...

総合的なコミュニケーション力を育てていく必要性。

あらゆるパターンに対して臨機応変に対応する力など

育てていくべき様々な技術があることを再認識させられます。

 

第一部のミニセッションでは、どの象徴について話しているのかがわかるように

占星術用語も含めてお話いただきましたが

(実際のセッションでは、一切、占星術用語は使いません)

それでも、実際のセッションのような臨場感が伝わってきました。

 

第一部で学んだ材料のみでも、これだけの深い話ができるということ。

参加者の皆様に伝わったのではないかな、と思います。

もちろん、一般的な『占い』の対話とは、まったく違うということも。

 

ホロスコープの表現は、年齢を経ることで変わっていくということ。

人々は成長途上の緊張(ハードアスペクト等)を懸命に乗り越えようとしていること。

また、それが潜在的可能性を少しずつ発掘し育てることに繋がっていること。

これらも、セッションを通じて伝わったことでしょう。

 

また、同じノエル・ティル理論を使っていても

ノエル・ティル先生の個性とは異なる、新里先生の、やわらかな個性。

これは旧版からですが、リニューアル版では、より、新里先生らしさが前に出てきているように感じました。

 

カウンセリング技術は第四部で学び

その技術を使ったセッション練習は『個人の生きる物語を導く占星術』等のワークショップで行いますが

その種は、既に第一部で示されています。

 

ノエル・ティル心理占星術の神髄が凝縮されている『第一部:出生図の分析』。

まずは、ここから学びはじめてください。

そして、道に迷ってしまったときは、ここに戻ってきてくださいね。

 

トランジットと同じで、逆行することで、はじめてわかることってありますね。

 

リニューアル版『第一部:出生図の分析』

 

 

 

 

 

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